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100:番組の途中ですがオーガch.がお届けします 005年01月01日 19:19 ID:ogrech.
「……スオウ、だったか。そろそろ放してくれないか」
「んー? あぁ悪い悪い! そういやそのままだったな」
天城へと向かう空の上。ティフォンが腰飾りを掴まれたままの状態に抗議の声を上げると、スオウはケラケラと笑いながらその手を放した。
「……父の話を聞かせてくれるということだが」
「あぁ。まずはどっから話すかね……。お前、父親の事はどれだけ知ってんだ?」
彼の問いかけに、ティフォンはゆっくりと首を横に振る。
「ほとんど知らない」
幼い頃、一度だけ母に聞いたことがあったけれど、母はどこか悲しそうに微笑んで「いない」と答えるだけで、それ以上は何も言わなかった。
父の話題は母を困らせてしまう。そう感じたティフォンとガディウスは、あれ以来その話を口にしなくなったのだ。
「なるほどな。それじゃ最初から話すかね」
スオウは納得したように頷くと、ユキアカネの頭上で身体を反転させ、ティフォンの方へと向き直った。
「まず、お前が今契約してる滅雷龍・ドルヴァ。そいつは昔、お前の父親と契約していた龍だ」
「……!?」
その言葉にティフォンは驚愕の表情で契約龍を見つめる。
「ドルヴァ、お前ホントに何も言ってねぇんだなあ」
「……」
呆れた声をかけるが、ドルヴァは黙ったまま返答しない。
そんな龍に仕方がねぇ奴だと肩をすくめて、スオウは昔語りを始めた。
「お前の父親は昔から龍好きで、人と龍の共存を願った男だった。そしてその願いを叶えるために、双頭の雷龍と契約したのさ」

遙か昔。人が龍を恐れ、龍が人を嫌い、互いに争っていた頃。
龍という存在に惹かれ、人と龍が認め合える世界を求めて旅に出た青年がいた。
そして彼の側には、契約龍である双頭の雷龍の姿があった。
片方は浄化の雷を司る荒々しく粗暴な頭。もう片方は破滅の雷を司る冷静で厳格な頭。
そんな二つの雷を操る龍が願いの強さを認めた人間。
それが、後にティフォンとガディウスの父となる人物だった。



1001:番組の終わりにオーガch.がお届けします 005年12月31日 19:19 ID:ogrech.


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